月々のガソリン代もバカにならないんだよなあ。どこのスタンドで給油すれば安いんだろう?
私も通勤で車を使うので月々10,000円程度のガソリン代がかかります。今まではあまり考えずに、異なるブランドのガソリンスタンドで現金で給油していましたが、今回検討して、エネオスで給油することに決めたので、その経緯を参考にしてみてください!
ガソリンは、どのスタンドでいれるか?
ガソリンスタンドのシェア
※2020年3月時点のgoo.gs 掲載ガソリンスタンド店舗数
ガソリンスタンドのシェアは、上図のように、「ENEOS」がシェア45%で1位。2019年に「ESSO」「Mobil」「ゼネラル」が「ENEOS」に統一されました。続いて、2019年統合した「出光」「昭和シェル」が2位。2社は、2021年4月に新ブランド「アポロステーション」として生まれ変わります。3位はコスモ石油。4位はJA。私もどこでガソリン給油をするか特に意識していない頃から、上位2ブランドのなかのガソリンスタンド【「ESSO」「Mobil」「ゼネラル」「ENEOS」「出光」「昭和シェル」】で自然と給油をしていました。
給油支払いはキャッシュレス
それまで給油する際は、現金で給油していましたが、キャッシュレスで給油することに決めました。
ENEOSでの給油に決める
次に、どのブランドのガソリンスタンドで給油したほうがよいか?を検討し、私の場合は、通勤ルート、自宅近くにある「ENEOS」での給油を決めました。「シェル」も比較的近くにありましたが、私の生活圏域でのガソリンスタンドの数ではやはり「ENEOS」が多いため、「ENEOS」での給油を決めました。
ENEOSでの給油の際は、EneKey(エネキー)!
「ENEOS」での給油を決め、その支払い方法をと考えたとき、EneKey(エネキー)しかない!と思いました。EneKeyのメリットの採用の決め手は次のとおりです。
EneKey(エネキー)のメリット
- 支払いが簡単、スムーズ(キーホルダー型の決済ツールを、読み取りの機械にかざすだけ)
- 紛失・盗難補償付き(車のキーと一緒にエネキーを取り付ける人が多いが、紛失する可能性があるので、補償がついている。)
- エネキーでのガソリン割引があるガソリンスタンドがある。
EneKey(エネキー)の紐づけクレジットカードは?
エネキーに紐づけするクレジットカードは私の場合は、「ENEOSカード S」にしました。月々の走行距離、約10,000円の給油の生活等から選択しました。
「ENEOSカード S」は、ポイントがたまらない代わりに、常に2円/ℓ引きの現金還元がよいところだと思います。私の場合、約10カ月の実績では、還元率は、1.5%以上となりました。1.5%以上の還元率は、ENEOSでの特別優待カードである「楽天カード」や「dカード」の還元率1.5%よりも少しではあるが上回っていて、現在のガソリン価格では、「ENEOSカード S」を紐づけたことはよい選択だったと考えています。
EneKey(エネキー)での給油でとっても便利になりました!ただ、キーホルダーとして車のキーと一緒につけているので、紛失しないように十分注意していきたいと思います。